ニキビとビタミン(その3)
顔の美肌についてのこのサイトですが、年齢を重ねると気になるのがシミです。シミとは、メラニン色素が沈着している状態のことで、皮膚科用語では色素沈着のことを指します。シミ、そばかす、ニキビの跡や傷の炎症後の色素沈着もシミに含まれます。そばかすは、雀斑斑ともいわれシミとは分けられることが多いようです。ニキビなどが炎症を起こして赤くなっているとき、ちゃんとスキンケアをしておかなければ、茶色のシミになって跡が残ることがあるので注意が必要です。
ケミカルピーリングは、ニキビに溜まっていた膿やコメドが排出されるので、ニキビ跡を残さずにきれいに治療ができます。しかし稀にニキビ圧出や芯出しでもニキビ跡ができてしまう方もいらっしゃいます。ニキビ跡ができる原因は、長い期間化膿したニキビを放置していたり、炎症が続いたり、色素沈着が起きていたり、ニキビが固くなってしまっている場合だと、芯出し・圧出をしてもニキビ跡になってしまう可能性があるのです。
ニキビの跡にオススメな基礎化粧品では、フルーツ酸の中でもアレルギー性がとても低く安全性が高い、グリコール酸を配合しているものがあります。パッケージの成分表にグリコール酸という表記があれば、ニキビの跡に有効な化粧品と言えます。更にヒアルロン酸や各種ビタミンが配合された化粧水などの基礎化粧品を使用することで、新しい肌の組織が生まれ変わるような環境を整えてあげるということも、ニキビ跡を目立たなくさせるには大切だと言われています。
ニキビができにくい食事は、なんといってもビタミンB類です。毎日の食生活でこのビタミンB類をたっぷり摂取する事で、大変ニキビの悩みを軽減してくれる事でしょう。ビタミンB6は皮膚の健康を保つビタミンで、皮膚の抵抗力を強め、ニキビを予防します。また、レバー、豆類、穀類、いわし、さば、まぐろ、卵、鶏肉などにも含まれていますので、毎日できるだけ摂取しましょう。同様にビタミンB2は成長の促進、アミノ酸・脂質・炭水化物の代謝に必要なビタミンです。含有食品の代表として、レバー、酵母、牛乳、ほうれん草、さば、焼き海苔、干ししいたけ、ワカメ、卵などです。その他には、ビタミンCの摂取も効果的ですので緑黄色野菜(パセリ、ブロッコリー、ピーマン、小松菜、大根の葉、ほうれん草など)、淡色野菜(ニガウリ、レンコン、キャベツ、トウガン、枝豆など)、果物(レモン、いちご、キウイフルーツ、柿、ネーブルオレンジ、ハッサク、グレープフルーツ、メロンなど)やじゃがいも、緑茶、番茶などを積極的に摂取するよう心がけましょう。
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